2007年1月29日月曜日

介護支援専門員(ケアマネージャー)の友人が漏らした独り言・・・、

さっきまで、介護支援専門員(ケアマネージャー)をやっている友人が家に遊びに来ていた。

彼は毎日がとても充実していて楽しいと言っていました。
すごくいい表情をしていました。
私もすごく嬉しかったです。

介護支援専門員ていう言葉を知らない方もいらっしゃると思いますので、参考に書いておきますね。

(ここから)
介護支援専門員(ケアマネジャー)は、要介護者及び要支援者の個々に解決すべき課題
(ニーズ)を把握し、利用者の状態に適した介護サービスを提供するサービス利用計画の
作成・管理などの介護支援サービス(ケアマネジメント)を行います。

 介護支援サービスの全過程において、介護保険制度の基本理念に基づき、要介護者等の
権利を擁護しながら、適切かつ効果的に保健・医療・福祉のサービスを利用できるよう要介護者
及び要支援者を支援しなければなりません。

 介護支援専門員は、介護保険制度の要であるとともに、その倫理性や基本姿勢が厳しく
問われます。
(ここまで)
※上記文章は、http://www.pref.saitama.lg.jp/A03/BD00/care/care01.html
「さいたま介護ねっと」さんのページを抜粋させていただいております。

ご興味のある方は、そちらをごらんください。

高齢化社会といわれ、年々、高齢者の方が増えている現状で、
私の友人のような介護支援専門員の役割はとても重要で、
社会的にも期待されている職業といえます。

彼が頑張ってくれる事が、今まで、日本を支えてきた高齢者にとっての
恩返しになるんではないかと思います。

ぜひ、介護支援専門員になりたいと思っている方がこのページをごらんになったのなら、
ぜひ、専門員になって、多くの高齢者の人のサポートをして欲しいと思います。

また、介護支援専門員になるための学校も多数あります。

よくCMをやっているのが、生涯学習のユーキャンですよね。
また、ニュートンという家庭用学習ソフトもありますし、
ニチイ学館も高齢者介護で有名な会社です。

コムスンも有名な企業です。
このような企業では、介護支援専門員試験の対策講座を開設していますので、
勉強するのも不自由しません。

彼が帰りがけに言っていました。
「介護の仕事を始めて、素直に両親に感謝する事ができるようになった」
と・・・。

そして、親の肩を生まれて初めてたたいたそうです。
その両親の肩はとても硬かったそうです。

その肩を叩く度に、「今までありがとう」という気持ちがこみ上げてきて、
涙があふれてきたそうです。

日本の復興を支えてきた方たちがこれから多く退職していきます。
この方たちがこれから、多くのかたの介護を必要となります。

友人の背中がまぶしかったです・・・。

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