すい臓がんって怖いですね。
「あなたーーー!」
今日、私が家に戻ってくると、妻が台所から必死の形相で駆け寄ってきた。
「なになに?」
私は、妻の形相にびっくりして、どう対応したらいいのかわからなかった。
もしかしたら、そのときの私の形相のほうがすごかったに違いない。
間違いない(永井秀和風に・・・)
私も、ユーモアという物を覚えてきました(笑)
「え?ユーモアになっていない?すいません。」
なんで、妻が駆け寄ってきたのかというと、
昼間、テレビですい臓がんについてやっていたとの事。
すい臓がんは、発見がしにくく、私がすい臓がんになっていないか
心配したらしい。
そこで今日は、すい臓がんについて
調べてみました。
このページを参考に一部抜粋しました。
「すい臓がんの症状と治療」
http://www.ganmonogatari.com/cancer/suizo04.html
もし、すい臓がんで気になられているかたは、ご覧ください。
(ここから)
すい臓がんが早期に発見されにくい、一番の原因は、自覚症状がなかなか現れないためだそうです。
がんが成長してくると、胃のあたりや背中の方が重苦しかったり、お腹の調子が良くなかったり、
食欲がなくなったりするそうです。しかし、どの症状も、必ずしもすい臓がんが原因かどうかは、
はっきりしない漠然とした不調です。
だから、発見が遅れるんですね。
他にも、以下のような症状が現れることがあるそうです。
1 体重が減少してくる。
2 全身の皮膚や白目が黄色くなる(黄疸の症状)
3 尿の色が濃くなる
4 黄疸のために体がかゆくなる
その他にも、かなり初期の段階で下痢や便秘、倦怠感や抑うつ状態などの精神症状が現れることが
あるそうです。がんの進行によってすい臓の働きが低下すると、インスリンや消化液の分泌異常によって糖尿病や消化吸収障害を引き起こすようになるそうです。
さらに、すい臓がんの進行期には、腹水がたまったり、消化管からの出血を生じることもあるらしく、
慢性膵炎もすい臓がんとよく似た症状を示すため、混同される場合があるそうです。
すい臓がんを発症する原因や条件はよくわかっていないため、ふだんから予防的な生活を送ることはできないといわれています。すい臓がん患者さんの統計によれば、喫煙や肉食中心の食生活、自動車の排気ガスなどが危険因子として示されているそうです。他、遺伝的要因のある方も入念な検査を心掛けた方が良いようです。
⇒やはり、肉を食べる際は、野菜もあわせて食べるのが良いですね。
自動車の排気ガスは防ぎようがないですね(困!)
すい臓がんの検査には、①血液検査、②画像検査、③内視鏡検査、④組織検査、⑤血管造影の5種類あるそうです。
最初に現れるすい臓がんの症状は、腹部の鈍い痛みなどの漠然とした消化器症状であることが多く、患者は一般に胃腸の調子が悪いと訴えることが多いそうです。
そのため、病院側もこの段階ではすい臓の検査は行わず、腹部について胃の内視鏡やレントゲン、超音波(エコー)などで検査して、胃炎や胃潰瘍、胆石などがないかどうかを調べることになります。もしこれらに異常がなければ、それ以上の検査をしないことも少なくありません。
すい臓がんの治療法には、主に①外科手術、②放射線治療、③化学療法(抗がん剤投与)の3つがあり、通常はがんの状態に合わせて、これらの治療法は単独、またはいくつかを組み合わせて用いられます。
(ここまで)
病気というのは、人間ドックに行ったり、普段から病院で定期健診を受けるのが、一番いいですね。
私も定期的に人間ドックに行こうと思います。
そして、食べ物も気をつけます。
ラベル: すい臓がん
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